日本語

English

TEL:048-855-4321 (+81) 48-855-4321

お問い合わせ/Contact

モータをRS485通信でコントロール

新製品A1-OT8R

新製品A1-OT8R

動画

製品動画

仕様・カタログのダウンロード(PDF)

マイナビ2025

 

お問い合わせフォーム

モータをRS485通信でコントロール

RS485通信搭載モータ

弊社のモータにはRS485通信を搭載可能な機種が多数ございます

弊社のRS485通信搭載可能モータは下の画像をクリックでご確認ください。

RS485通信をモータに搭載するとできること

RS485通信を搭載することで、
①複数モータの同時制御
②モータ運転状況の一括監視
③省配線
などをおこなうことができます。

弊社のA1シリーズモータなら、モータ内に制御基板を内蔵しています。
だから、電源±とTRD±およびGNDの計5本の配線で制御可能。
圧倒的な省スペース・省配線を実現できます。
※一部A1は通信回路のみ別置きとなります

※通信回路搭載の基板内蔵タイプモータの場合
※I/O配線を別途し、通信とI/Oを使い分けることもできます。

弊社のRS485通信搭載可能モータは下の画像をクリックでご確認ください。

 

PC-モータ間RS485通信ソフト

弊社開発の専用ソフトにより、PCからRS485通信でモータを制御できます。

モータのRUN/STOP、回転方向、回転速度、サーボブレーキを操作でき、現在回転速度、アラーム状態を表示できます。
回転速度、電流値のログを保存し、グラフ化することができます。

簡単配線で、PCからモータを制御可能

弊社のA1シリーズモータなら、モータ内に制御基板を内蔵しています。
だから、PCのUSBポートから、USB-RS485通信変換器を通し、TRD+とTRD-(およびGND)の3本の配線と電源±をモータにつなぐだけの簡単配線でモータを制御できます。

 

PC-モータ通信操作画面の説明

※画面は開発中のものです。

 

●モータ状態表示

・MotorData モータの速度を表示します。CW回転は+、CCW回転は-で表示します。
・ALM モータのアラームを表示します。アラームなしが0です。

その他、表示したいモータパラメータがありましたらご相談ください。

●モータコントローラ

・AN_SPD 任意の回転数を入力できます。
・spd設定 入力した任意の回転数を、モータに送信します。
・motorRUN
 motorSTOP
モータを回転/停止します。
・CW
 CCW
モータの回転方向を変更します。
・BK_ON
 BK_OFF
サーボブレーキのON/OFFを切り替えます。
・AUTORUN
 AUTOSTOP
作成した自動運転ファイルを実行/停止します。
・AUTORECrun
 AUTORECstop
作成した自動運転ファイルを実行/停止しつつ、ログを取得します。
・RECstart
 RECstop
モータのログ取得を開始/停止します。取得したログ情報からグラフ化可能です。
・加速度 任意の加速度を入力できます。
・減速度 任意の減速度を入力できます。
・acc設定 入力した任意の加速度/減速度をモータに送信します。

その他、設定したいモータパラメータがありましたらご相談ください。

●バイナリ―データ送受信

・binary 任意のバイナリーデータを入力できます。
・binarydata
 送信ボタン
入力した任意のバイナリーデータをモータに送信します。
・binary受信 モータから受信したデータを16進表記で表示します。

 

その他、各種機能を開発中・追加中です。
現在最新の機能・その他ご要望・ご質問がありましたら、ぜひお問い合わせください。

 

 



画面の上に戻る